忘備録として描き残す。
納車日、立ちコケ保護にと、事前に準備していた「スライダー」なる自作工夫のパーツを交換すべき作業、タンデムステップを外して「スライダー」を取り付ける算段だった。
ナットを緩めるに「スパナ」を使ってしまった。
過去、こんな場面で、何度も経験しているハズなのだが、その時は、気持ちが焦って❓
スーパーカブC125に搭載している「スパナ」工具で外そうと･･･ナットを舐めてしまう。
※下図、引用先リンクは画像Click
「ソケットレンチ」なる工具セットを持っていなかった。幸いマンション内のバイク仲間のヘルプで事なき結果と相成ったが、その晩、工具セットを購入してる。
無事に取り付いた「200mm長さのスライダー」見栄え悪いが･･･
ホンダパーツリストを開くと･･･
詳細なパーツ図が展開されてる。ネジ種類（何ミリ）も書かれている。
でも特殊なネジには、何ミリが書かれていなかった。
今回、舐めてしまった「ナット」は、パーツ番号で云うと「25番」、相手のネジ部分は「17番」
共に、パーツリストにはネジ種類（何ミリ）が記載されてない。
該当パーツ「17番」と「25番」 は、加工されたパーツ。
通常の「ボルト」「ナット」には、サイズと長さが記載されている。
「並目」と「細目」
ネジ切りの種類は、ご存じだろうか❓
私の理解では、「細目」は緩みにくいので、自動車やバイクに使われる。
まぁそれだけのオハナシだけど･･･忘備録としておく
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