北海道ツーリング中、濡れたトンネルや野営場敷地内を走ると、前輪から跳ねられる泥でラジエター廻り、メッチャ汚れる。特にエキゾーストパイプは、汚れても冷めた処で拭き取れば、汚れは落ちるが、一度、焼き付くと白く焦げ状態になる・・・再塗装しか方法が無い。
昔のオートバイにゃ、フェンダーなるシロモノは、ブルマパンツ如きにタイヤをスッポリ覆ってたけど、今じゃビキニスタイル
欧米人のとある動画ブログで発見した・・・泥よけ延長パーツ
探しの記事は、コチラ公開済み。
現品は、ほぼ十日間で到着。さっそく開封、現品確認。
材質は、厚みもあって、想像以上にシッカリ堅牢に作られている。
同梱の両面テープは、頼りない性能と思うけど・・・幅15㎝/延長部15㎝
現物にフッティングさせてみる。
Amazonレビューを読むと、両面テープ固定は、外れることがあって、3M製などを使うべきと書かれてるが、私は、同梱品でトライする。それには、フロントフェンダーを取り外すのだが、情報を探すとフロントタイヤを外せと書かれている。そこまでは、駐輪場作業では、難しい。何とか出来ぬかと取付構造を観察。フェンダー本体だけが、4–5/4–7の取付具を8の4本ネジで固定かと思いきや、6の厚手鉄板が中に収まっている。ましてや8の4本ネジの受け側、4個の3に回転防止スリットが入っていて自在に回転しない構造。こりゃタイヤ外さにゃアカンかと・・・悩む。※5と7には、前後マーク有り
まぁダメなら・・・最悪、杉並販売店まで走ろうと決め取り外す。4個の3が意外と大きく、フェンダーとタイヤのすき間に挟まって取り出し憎くかった(=組込時、難しい)
そして、一度、自室に戻って、フェンダーの油脂除去して
中華製の雑な両面テープを接着面に貼り付け、フェンダーに貼った。
その後、内緒だが、梱包テープで補強しておいた。 ⇒ 見えぬから❗
そして、駐輪場へ戻る。
結果、取付は完成したが、その課程説明が、難しい。タイヤ左右の方側をユルユル仮締めしておいて、逆側に固定ねじと固定具、締め付けネジを作業するが、まともには収まらない。フェンダーをわずかに押し潰す感覚で完了した。
追記:
このフェンダーの重量、想像以上に重い。取り外し前、全面に養生テープ貼付を推奨する。
作業中、一度、滑って落下、少しキズ付けてしまった。
追記:
タイヤを外せば、フェンダー脱着はカンタンですが、如何せん、タイヤとフェンダーのすき間が狭い点が作業の難しいさです。エアー抜いたら、すき間、少しは開きますかね❓
追記:
SNSグループのコメントに「両面テープ止め」への不安書き込み有ったけど・・・
私、「不安」より「泥はね」の汚れ影響でエキパイが白く焼き付く宿命の方が問題と判断して「不安」を優先している。
追記:
ぞの書き込み中に、塗装を施したコメントもあった。その氏は、製品の表面をツヤツヤに磨いてから塗装したそうだけど、中々、手の込んだ仕事されてる。
うぅ~❗
やってみたいけど・・・
止めておく。
だって人の目にも見えぬ裏側だし・・・(笑)
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