風を切って走るバイク。
今年、極暑が続く中、6月22日の納車日。初の試走からしてエンジン熱が熱すぎて、数日後、販売店へ「水冷装置の故障❓」と持ち込んだ。百キロで高速走行しても、熱気がヘルメットまで迫ってくる猛暑。信号で止まれば・・・我慢限界超える熱気❗
Youtubeで知ったハイウェイペグなるシロモノが夏場の走りを快適にしてくれた。
そして月日が経過、11月に入った。
そろそろ寒さ対策が必要かと・・・
スーパーカブC125の冬場走行で重宝しているハンドル防寒グリップ、それも新型のコンパクトデザインを取り付けて、日光紅葉ツーリングへ出掛けた。
真夏、あれだけ毛嫌いしていたエンジン熱を暖房として走る。燃料タンクを両膝で挟み込まないと、脚のすき間に風が当たって寒く感じる。
グリップカバーだが、スーパーカブC125には、旧式デザインのイッピンを取り付けているが、Rebel1100には、最新デザインのコンパクトサイズを取り付けるが、ミトン手袋の親指部分でグリップスイッチ類を操作する方式、右側のオートクルーズ操作、左側のマニュアルシフト操作に難儀する。
そこで、スーパーカブC125に取り付けている旧式カバー。これはグリップのスイッチ類をすべてカバーするから、カバー内部が空洞化してて、スイッチ操作がし易いのである。
スーパーカブC125の旧式を取り外してRebel1100に取り付けるのだが、グリップ周辺の構造が大きく異なる。
・右側には、ディスクブレーキのオイルシリンダー構造が大きく膨らんでいる。
・左側には、駐輪時のリアブレーク構造が邪魔する。
右側は、難無く取り付けられたが、左側は、ハサミで切り刻みながら進める。まぁ期待通りのカバー構造に相成った。
早速、試し走行と願ったが、本日、東京の陽気は、夏日天気なんです。(笑)
試走は、次回に延期とする。
スーパーカブC125へは、新型デザインのイッピンを取り付けたが、こちらは問題無く取り付けられた。
スーパーカブC125は、グリップ廻りの操作は、ウィンカー操作だけだから、ミトン手袋の親指操作でも問題無い。
次の写真、左側のグリップ周辺のスイッチがすべて操作できる。 ⇒ 快適
右側もクルーズコントロールの速度調整レバー操作も容易になった。
スーパーカブC125、今までの旧式デザインから比べて・・・格好良くなった(笑)
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