「孫・凛桜」5月度写真集

便座修理|築20年|経時消耗

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我がマンションは、築20年になる。

  • 4年前、ガスボイラー故障 ⇒ 交換修理 ⇒ うん十万円
  • 本年8月、浴室換気システム故障 ⇒ 自前修理不能 ⇒ 交換修理 ⇒ うん十万円
  • 本年6月、リビングエアコンから奇音 ⇒ 我慢中
  • 数日前より、ウォシュレット流すと水漏れ ⇒ 自前修理奮闘記

我が家のウォシュレットは・・・Lixil社製のCW-K111

もちろん型落ち機種となってる。

ウォシュレット気づけば、電源ランプが点滅してる

水漏れ修理の前、家人の誰も気にしてなかった・・・点滅

コンピューター等、搭載されてないのに、どの様に10年間を計測するのか、不思議だが、追求しない事とする。まぁ20年間、尻を洗い流し続けてくれた感謝の気持ち。

水漏れ箇所発見

尻を洗う「高圧水流」するために、小容量のプラタンク内を加圧する構造になってる。そのプラタンク内の排水(長時間使わない時、水抜き)する目的のバルブがある。

当初、このバルブ(パッキン老化❓)から漏れていて、交換で簡単修理かと疑ったが、底から灯り照らして眺めると、バルブからで無く、バルブ周辺から漏れてる。

それも、尻洗いしなければ漏れず、洗いスイッチ入れると,わずかに漏れ出す。洗いを「強い」にすると漏れも大きくなる。

諸先輩のブログ等々を拝見すると、多くは、バルブ交換するも漏れが治らず、新機種切替されている。

分解してプラタンク取り外し❓

狭いトイレ部屋の中で奮闘、2時間、制御盤まで分解して、プラタンク上面が見えてるが、カバーに収まってる底面部まで分解出来ない。

とあるブログ記事に「プラタンク底面のパイプ」にヒビが入って、そこから漏れるの記事を発見するも、そこまで分解が出来ず、残念であるが・・・諦めた。

ウォシュレット新機種入替

同じ型番ウォシュレットの新機種型番を調べると、十万円越える価格で売られてる。Amazonでも変えそうで、仮に購入しても、自前で交換作業は出来そうである。しばらく我慢中・・・とする。

牛乳瓶を用意した

水漏れも、ジャージャー漏れるわけでなく、シトシト程度。尻を洗った家人各自の責として退出時、水の溜まり具合をチェックする家人法を、本日付で公布、そして本日より施行を取り決めた。

牛乳瓶は、極端だが、小洒落たミニプランタンでも置けば、宜しいかと・・・(笑)

まぁまぁ・・・そんな一日であった。

では・・・再見❗

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