日常の買物で財布使わずの生活を続けるワタシ・・・
世の中、様々な電子マネーが存在するが、長年、Suicaにクレカからチャージする方法で便利してた。
そのクレカ請求明細に、Suica決済として記録に残り、会社決算時に「交通費」として処理出来ていた。
そんな環境の中、新たな仕組みを知る。
私、日々の買物決済をクレカ支払いしているが、そのポイントをANAマイレージへ累積する運用を長年している。日々の買物と云っても些細な金額ではありますが、チリも積もればで結構なマイレージになります。
蓄積されたマイレージは、無料航空券として、中国駐在には、往復航空券として経費節約に大いなる貢献している。マイレージで受け取る航空券は、若干の制約もあるが、ノーマル航空券と同じ扱いと云う認識してたから、些細なポイントもノーマル航空券の価値として換算すると他社クレカのポイント交換率より優れている。と理解している。
そんなマイレージポイントだけど、中国への渡航の機会も消え失せ、台湾自転車旅する気力も消え失せ、溜まる一方だったが、日常的な買物の電子マネーでチャージする方法を知った。
ANAペイは、事前登録されたクレカ支払いで電子マネーする仕組みなのだが、溜まっているマイレージからチャージ出来る。1日最大1万円限度だけど・・・
iPhoneのウォレットにANAペイを登録している。
この仕組みを知ってから、Suica決済は、ほぼ消え去ってる。
ただ電子マネーとして使える店舗の端末には「ID」マークが無ければならないが、今まで、何処のコンビニやイオン等で使えている。
今、特別、購入したい買物は無かったが、大型バイク用のドラレコを買うことにした。
Amazonでは、電子マネー決済が出来ぬが、買うと3万円超える額。時折、ポチってるヨドバシエクトリームでも買えるが、ほぼ同じ額、しかし、ヨドバシには、10%ポイントが付いてくる。
と云う事は、10%割引で購入できる。
しかし、ヨドバシエクトリームでも、電子マネー決済は出来ない。
さぁ困った・・・
ヨドバシエクトリームの決済詳細を読むと・・・
商品受取を最寄りの店舗で受け取る場合、支払いは、その店舗へ支払う。とあった。
そして、店舗への支払いには、電子マネー決済が出来る。とも書かれている。
購入するドラレコは、店舗在庫が無く、メーカー取り寄せなるので、数日間❓かかるが、まもなく入荷案内が届いたら、指定した錦糸町店で受取、ANAマイレージポイントでの支払いをする。
まぁ面白くない・・・話だけど・・・申し訳無い。
では・・・再見❗
追記:
ヨドバシカメラ錦糸町店に入荷したとの通知あり、日曜日に出掛ける。
ネット買物受取コーナーが一階に位置する。
予約番号を伝え、商品が出てくる。
支払いは❓・・・IDでお願いします。
ポイントは、8%なってしまうが、今回は、止む得ない。
ピッピッと進んで、スマホを端末に読み込ませると、パスワード入力が求められる。
えっ❓
ID のパスワード ❓
色々とその場で調べたが、結果、支払いできず、JCBカードで支払う羽目となる。
しょぼ暮れて帰宅、直ぐに、サイトを調べると・・・あった。
3万円超えると求められる「ID決済の暗証番号設定」の方法が・・・
無事に設定出来たが、時、既に遅し・・・こんな結末なら、最初から無料配達で良かったけど・・・新たな知識を得た・・・喜びとする。
次回の買物に廻すとする。
では・・・再見❗
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