2016年 へ帰国、増えた体重を減らそうと始めたロードバイク
自転車「じ」も知らず、ネットでポチる。
私の自転車歴
最初は、我が住まい江東区荒川河川敷(河口~熊谷、秩父)専門の走り屋・・・
河川敷きは、信号機が無いから、走り易いんです。
そして・・・山坂峠道も・・・没有❗
走り出した頃は、10Kmも走れば「尻」痛み・・・首筋や腕にも・・・
日々筋肉痛の日々・・・
次第に距離が伸びてくる・・・
真冬の始発電車で「輪行」なる分解した自転車を袋に詰めて遠征・・・
遠くは、池袋始発~長瀞~河口/高崎始発~利根川~江戸川~銚子岬・・・までも
ソウル在住仲間に誘われ、 南北縦断する自転車旅も三度・・・N国DMZも
果ては、 大連で通ってた歯科医院でのインプラント治療するに自転車旅。
そして・・・ グルッと周回する自転車旅、六度走っている。
豆に書き残してる走行記録がある。
台湾自転車旅の魅力
九州とほぼ同じ大きさの 海沿いをグルッと走ると・・・約1,300Km
六回すべて、反時計回りに周回。右側通行なので、海側視線で漕ぐ。
気候は温暖で冬でも防寒ウェア不要。
南国特有スコール有る有る。
料理は美味い。
ローカル地域にも宿。
自転車走る道路網が整ってる。
ローカルの警察交番に「自転車修理コーナー」がある。
人達が優しい。
海沿いなので、山坂峠道が少ない。
・・・何処も彼処も美しい景色。
私の下手な 語が通じる。
一点だけ、嫌いな事・・・ 黒犬・・・突然、現れ偉い剣幕で襲いかかってくる。
この動画、コンビニ客に集る黒犬は可愛いのだが・・・ローカル走ると❗
環島
に「環島」と発する言葉がある。
人なら一度は富士山登山へ・・・と同等の意味合い❓、 人なら一度は環島せにゃ。と理解している。六度の旅では「ひたすら歩く人」「神様仏壇❓を背負って歩く人」「リヤカー引いてる人」「バイクで走る人」・・・多くの環島仲間と遭遇している。
周回ルート
は、海に囲まれる「島」・・・走る選択肢は限られる。
西側は、南北ルート選択肢は沢山有る。
東側は、ほぼ、1択。
東西横断する道は、2択。(今後、公開予定記事)
中央山岳を南北に貫く道もある。1択。
六度の自転車旅では、ほぼ全ての周回道は走ってる。東西縦断は、一度。
ワタシ的には、「高雄」~「南端」~「臺東」~「花連」~「東端」~「北端」~「台北」ルートが、イチバン好きで、六度も走ってる。
今回の本題:台193線
いつも暇なワタシは、ソーシャルサイトで、 情報を観ることが好き。なんです。
こんな写真記事に遭遇した。それも「96公里」地点
知らぬ人には、ただ「あぁ~綺麗な景色ネ・・・」で閉じられてしまうだろうが・・・❓
ましてや、樹下を走り抜ける子供達は、無関心かと(笑)
この台193線は、約110Kmの距離、全線ローカル色豊かな土地をクネクネ走る・・・
言わば「地元の旧道」で観光道路でもないんです。
ウキペディア記事には、詳細が書かれてます。画像Clickでリンクします。
この場所、六度の自転車旅で、イチバン想い出の残る地点。四度は、走ってると記憶する。
何が、イチバンの想い出❓
書くと長文なりますので簡略しますが、ワタシの自転車旅は、時期が決まってるんです。
3月、8月、11月・・・なんです。
FBで紹介されてる「赤い花」は、鳳凰木
日本では、沖縄に多く観られるそうですが、本州では、少ない❓
初めての自転車旅の事前準備中、この鳳凰木 を知り、是非とも眺めてみたい・・・と
願い、開花する樹の場所まで特定してました。
この樹の開花時期は、5月なんです。
コロナ禍以降、7度目の 自転車旅の計画は、順延が続いてますが、今年も 鳳凰木 走りは無理です。(悲)
でも、いつか❓ 走ろうかと・・・ソーシャル情報収集だけは欠かしてません(笑)
過去、六度の台湾自転車旅写真を公開してます。
では・・・再見❗
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