4月7日(日)/孫の写真、2024年3月版に変えました。

パソコン|目に優しい|HDR|やっとこさ実現

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我がモニター、大型43吋と横長27吋で構えて、早うん年経過。

共に【HDR】表示出来る仕様・・・正確には、HDRもどきの品質(仕様)の理解 ⇒ 格安。

高齢者にゃ【眩しい】画面は耐えがたく、購入早々に【HDR】表示が始まったが・・・

詳細な理屈を理解せず勝手な設定を繰り返し・・・訳分からぬまま・・・面倒臭い・・・仕事優先・・・視界に優しくない・・・嫌いになって【HDR】表示から遠ざかってた。

高齢者パソコン設定で不可欠な設定

① ダークモード
② HDR表示(低いコントラスト)

言葉で書き表せれば、この2行・・・

そこに、学び始めてる動画編集【DaVinciResolve】が絡んでくる。
動画編集では【美しい色彩】を求めるのだが・・・中々、思うような成果物に仕上がらない。
その起因は、前述の必須2行の基本設定が伴う・・・❓

ましてや、動画編集の素材造りに購入してるSONYカメラの基本設定の間違った理解【ISO】が判明して、ここ数年間、撮りが悪い素材で色調補正するから、話が難しくなる。

SONYカメラの間違った理解・・・写真や動画撮りの際、【Auto】モードで撮る場面が多いが、撮りの基本である【ISO】感度設定の理解が間違っていた。【Auto】モードで撮ると【ISO】も連動して【自動】なると信じてたが、【ISO200】に設定されてると・・・【ISO200】の条件下で【Auto】モード撮りされていたのである。

SONYカメラ購入して、うん年経つが、今さらジロウ・・・だけど気がついて幸いだったが、これを期にしても、正しい撮りの素材が美しくならない❓

一時は、カメラ自体を疑いもあったが・・・世界のSONY製品・・・そんな話は無いハズ・・・サイトを渡り歩く。

そこで判明したパソコン基本中の基本

モニターで表現する【色+濃度】の調整を怠っていた。Windows歴は、半世紀を越えるが、ほぼ、BPO仕事がメインの生活で、映像繋がり仕事は皆無だった。そこで色調基本調整など不要であった。

ここで【色+濃度】話はせぬが、例えば、あらゆる映像を展開できる色彩/色調の出力性能を有するパソコンの心臓部は、世界共通(=統一)されてるが、それを表示するモニターに関しては、メーカーや大きさ、性能で表示が大きく変わる。設置される環境(明るさ)にも左右される。

そこでWindows(Microsoft会社)は、それらを統一するための仕組みを備えていた。

【色の管理】なる調整機能

半世紀に渡るWindows歴の中、改めて情報サイトページを目にして、過去に目にした事ある情報だったけど、ほぼスルーしていた。

我が忘備録として動画に残しておいた。

この【色の管理】機能だが、Windowsが云う処の【グレー色】を表示させて、色の被り、偏りが出ぬように色調整を行う仕組み。また、コントラストも目視で調整出来る仕組みを提供してる。

モニターもピンキリだが、最低の色調調整機能が付随していると思うが、我が43吋モニターにも、リモコン操作で色調調整出来る環境がある。

この【色の管理】機能の調整で、見違えるほどのモニター表示になった・・・自負するが・・・

次の話は、成果物を観る環境の違い

観る環境の前に、撮る環境違いもある。

iPhoneで撮るにも、撮り方に選択肢がある・・・【自動】【HDR】【Dolby】【色合い】・・・

SONYカメラで撮るにも・・・【自動】【プロファイル】(Log/HLG)・・・

そして、それらを編集するDaVinciResolveなる編集アプリを学び始めて4年目になるが、どんな色合いに調整しても、それを公開する場面にゃ数多くの環境違いがある・・・Youtube・・・Facebook・・・家族のスマホ・・・孫の家族環境・・・パソコンで観る人・・・スマホで観る人

我がiPadの世代はうん年前のシロモノだが、これを我が色調の基本とする。

そこで、最近知ったDaVinciResolve機能の中にある【リモートモニター】なる仕組み。

※ 編集中のパソコン画面を遠隔のデバイスで閲覧させることが出来る。

私のスマホデバイスは、iPhone12ProMAXだが、バイク走りの際、太陽反射を防ぐに「反射防止フィルム」が貼ってあるので、画像の表示は、イチマイのフォルターが被さった感じに見えてしまうので、あまり美しく表示しない。そこでiPadの画面を、DaVinciResolveのリモートモニターにしてる。

最後に、バカヤロウな話がある

前述の「・・・【HDR】表示から遠ざかってた。・・・」の中心にあった話だが、DaVinciResolveで編集して【HDR】変換出力して、Youtube公開するも、我がWindowsのブラウザ【Google Chrome】で観る時、モードを【HDR】切り替えてもHDRならない事象があった。

その原因も判明している。

Chromeの「設定」 ⇒ 「システム」中にある・・・

「グラフィックアクセラレーションが使用可能な場合は使用する」が無効なってると、Youtubeの【HDR】映像が見られない。のであった。

まさか、長年、愛用しているGoogle Chromeだけど、こんな処の設定意味も知らずに・・・バカヤロウな話

※ ここで云う「グラフィックアクセラレーション・・・」は、我がパソコンに搭載しているGPU(NVIDIA GeForce RTX 2070 SUPER)意味と思ってるが、数日前、「有効」設定が、何かの弾みで「無効」に切り替わってしまっていた。以後、この事象には、要注意である。

まぁまぁ・・・長ったらしく描き残したが、半世紀のパソコン仕事から外れて、日々、ヒマな生活する高齢者になって、得られた新たな知識である。

では・・・再見❗

追記:
まだ・・・あった・・・モニター調整

① Windowsのハイコントラスト on/off 機能 Shift+Alt+PrintScreen
② Chrome内、ダークモード on/off 機能 Ctrl+Shift+D

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