4月7日(日)/孫の写真、2024年3月版に変えました。

iPhone|色彩魔力|再認識

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何年目になるか、今のiPhone12ProMAX

買い換える気持ちは無いのだが・・・
過日、孫のひな祭り場面の訪問で発覚。
じぃじ編集する動画の画質が、孫ママが撮る画質と違いがある❓

特別に気にしてなかったが、帰宅してから解明に勤しむ高齢者。

iPhoneのカメラ設定に【HDR ON/OFF】【高効率/互換性優先】の切替がある。

この設定の存在は、古くから承知していたが、余り気にせず【撮り】専念してた。そして、DaVinciResolveなる動画編集ソフトで成果物を得意げに家族に公開。

動画編集するも【色調合わせ】の高い敷居が難儀で諦めていた ⇒ 色彩センスの無さ❓

それが・・・違ってたオハナシである。

iPhone3番から愛用するスマホ、過去に数万枚のショットを撮り続けているが、【画像の綺麗さ】への感動は薄らいでいた。改めて、自ら撮った映像をiPhone、又は、iPad で見るその色彩やコントラストのバランスが素晴らしい。

何故故に素晴らしい再現性があるのか❓

それは、Apple社のiPhone搭載の技術がある。即ち、iPhoneで撮った映像を、iPhoneで表示させると・・・素晴らしいのである。他のデバイスで撮った映像や編集成果物を表示させても、その美しさは表させられてない。Apple社の最先端技術を発揮するには、Apple社囲みの中のハナシになる。

それでは、DaVinciResolveの様な編集アプリ成果物はどうなるのか❓

それは、その成果物の出力フォーマットをiPhoneレベルに合致させる必要がある。

素人学びが公表できる設定でないが、この設定で出力して、iPhone/iPad へ転送してから表示させると、Apple社の美しさが蘇る。と理解するじぃじである。

それと合わせて何より大事な点は、パソコンモニターの色調表現の調整

じぃじが使う中華製の大型モニター43吋だが、リモコン操作できる【設定】がある。

購入は、数年前だが、当初は、小まめに調整していた記憶だけど、ここ一二年、してない。

冒頭の色調調整が難儀は、ここに起因してたかも❓ (笑)

今回、DaVinciResolveで出力した映像をiPadで表示させ、パソコンモニターの色調を合わせる調整を行う。まぁ大型でも廉価版だから詳細微調整など出来ないが、可の限り近づけてみた。それと、Windowsモニター設定を【ダーク】モードするだけでも【色味】雰囲気が変わった。

まとめると・・・

iPhone12ProMAXで撮る【写真】【動画】は、冒頭の設定選択肢【高効率】【HDR】を選ぶ。
+4Kサイズ選択もある。RAWは未経験の世界。

DaVinciResolve編集する時、出力(エンコード)は、前述の設定とする。

特記:iPhoneからクリップをパソコンに転送する時、いくつかの方法を有しているが、手っ取り早く、WIFIで転送できるアプリ【SendAnyWhere】を使うが、これって【Dolby】情報が転送で削除されてしまう。Lightningケーブル転送やSDカード経由ならば、削除されない。
DaVinciResolve成果物をiPhone/iPadへ転送する時、WIFI転送でも【HDR】情報が消えることはない。

特記:DaVinciResolve編集する時、無意味にカラーグレーディングなどするより、カット繋ぎだけで編集して出力しても、オリジナル画質と変わらない検証も難度も行った。

まぁまぁ・・・そんなハナシで終わるが、これからは、iPhone撮りで、ケーブル転送、DaVinciResolve編集、HDR出力をWIFIでiPhone転送(遠方の孫達へは、ギガファイル便経由)して自分や家族で映像を楽しむ。YoutubeやFacebookへのSNS公開は【HDR】が除かれてしまうのでiPhone/iPadに表示される美しさは再現出来ない。

ではでは・・・再見❗

追記:

このオリジナルクリップをギガ便に置いてある(DL期限  2024年3月22日(金)
https://xgf.nu/3tHgs
DLして、iPhone/iPadで表示させて違いを見て欲しい。

追記:

このオリジナルクリップをギガ便に置いてある(DL期限 2024年3月13日(水)
https://xgf.nu/MpCyK
DLして、iPhone/iPadで表示させて違いを見て欲しい。

追記:

このオリジナルクリップをギガ便に置いてある
ダウンロード期限  2024年3月22日(金)
https://xgf.nu/gusm8

追記:

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