「孫・凛桜」5月度写真集

3Dプリンター/サポート処理で往生を学ぶ❓️/Creality_Print/Ender3V3

この記事は約3分で読めます。

まだご存じない方・・・❓️

3Dプリンターの方式・仕組み・特徴を解説(2025年最新版) - 3Dプリンターならアルテック

3Dプリンターって造形物を自在に作り出す事が出来る優れものなんですが・・・その原理(FDM方式)はノズル熱で溶解したフィラメント素材を抽出(歯磨きチューブ)させて造形物の外周や中身のに沿って描いてます。線画を一巡したら次、上の層を描きます。

よってその線が空中にあると描けません。例えば家の天井部など宙に浮いてますよネ❗

今回、小生が考案した造形物には、宙に浮いたデザイン箇所が多くあります。そんな構造物を造形するに、3Dプリンターには、サポートなる支え仕組みがあります。

宙に浮いた箇所は印刷不可能です・・・よね❗
これ万里の長城に見えますが、
両端が曲線で宙に浮いた構造、
その浮いた部分をさせるのが、
緑色のサポート構造です。
レコーディング 2025 01 14 203258

シャイニーブラック 93%

これ今回の構造物のひとつです。厚み約2センチ、高さ15センチ程ですが、角が微妙に曲線を描いてて、3Dプリンター刷り許容範囲の立方体寸法(220x220x250)からはみ出すので、止む得ず傾斜と回転を付け配置、なんとか許容立方体の枠内に納めてます。写真見るとサポート形状が樹木のように見えますよね・・・それで、このサポート方式をツリー式(上写真)と云います。他方、昔からの方式は、縦割りの直線でサポート形状を作り出す方式(下写真)も選べます。

前置きが長くなりましたが、今回、我が3Dプリンター環境でサポート処理する時、パソコンがフリーズ❓️事象に陥った経緯ですが、サポート処理するアプリ(スライサーと云う)で、ツリー式サポートを選択して、自動処理(自動すると余計な部分までサポートが付与されてしまう)で無く、最低限、必要な箇所だけを手動でサポート付与したい箇所をマーキングする方式を選びました。

その付与したい箇所へ、マウスドラッグ操作でのマーキング処理・・・❓️

これが・・・これが・・・まだ未解決だけど・・・ひと筆書き・・・せにゃアカン❓️

断片的に複数箇所マーキングした結果が・・・だんまり/フリーズに至ってる起因のような気がする。

本件、後ほど深堀検証課題とする。

では・・・再見❗

□■□■□■ kotokawa:追記 □■□■□■

肝心な本記事の要点が書かれてなかったが、今回の造形物、そんな理由で、ツリー式を諦めて、旧式を選んだのだが、出来上がった造形物から、サポート素材部分を取り除くに、こんな苦労経験は・・・多分、初めてである。
ツリー式なら、マイナスねじ回しで、こじれば・・・スパッといとも簡単に撮れるのだが、旧式は、半時間も費やし、コジ傷も多く残してしまった。

□■□■□■ kotokawa:追記 □■□■□■

本記事を書いてる時、❓️❓️❓️昔にも、描き残してた内容と変わらない❓️
探したら、描き残してました。これです。
やだねぇ高齢者の物忘れって❗

Creality_Print/サポートで・・・フリーズ❓|kotokawa
昨日の「Auto Minimize Support Volume」なるサポート不要の自動傾斜機能は使えぬと、改めて手動サポート機能を試してるが、フリーズ事象が発覚❗ 本事象、Creality_Print_5/_6 でも同様に発生を確認。 「...

コメント 匿名書き込みも可能

タイトルとURLをコピーしました